若手の社員

私の前勤めていた会社では若手の社員が一年間海外に出向するという制度を取り入れました。

この背景はおそらくうちの会社は海外と密接に関わる仕事ができるという風に歌っておきながら今までなかなか海外にじっくりと腰を連れて仕事をする機械を若手に与えなかったため多くの若手が離職したということもあると思います。

ところが海外のグループ会社からすると若手が1年来ただけで一体何を仕事をさせればいいのかということをすごく困ってると思います。

一年で日本に帰国をしてしまうということはかなり重要な仕事を任されないしせっかく覚えてもらってもすぐに帰国してしまうことになりますよね。

そうなるとグループ会社からするとそれはすごく大変でおそらく今どうしているのか頭を悩ませていると思います。

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まったく環境が違う

私はサラリーマンだった時その会社の主力製品であった部門にも所属したことがありましたしまた新規事業と言って非常に弱小の部門にも所属したことがあります。

本当に両極端の部門だったのでものすごく勉強になったのですが私はその新規事業の部門の方がやりがいを感じて仕事ができました。

というのも新規事業の部門というのは本当に山ほど仕事が乱雑に散らかっていて自分の人間性でなんとかクリアしていくしかないというところがあるからです。

大きな部門ってのは仕事が全て整然としていて何をすればいいかが決まっていますが小さな部門は何をすればいいかも決まっていないのでそこから自分のキャラクターを活かして作り出すことはできません。

また社内営業も非常に大切になってきて新規部門というのはできるだけみんな関わりたくないものなのでそれでも巻き込んでいくと力が求められていました。

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大須亭

大須亭という上前津にある酒場に行ったことがありますか?昭和21年の創業以来長きにわたり名古屋の焼き鳥文化の先端を担ってきた大須亭です。赤提灯の彩る引き戸を開ければそこに広がるのは昔と変わらない懐かしくで活気に溢れた下町の居酒屋の風情がその終わり残っています。カウンターの店にずらりと並ぶキープのボトルがこの店のアットホームな雰囲気を伝えてくれますよね。酒はビール日本酒焼酎ハイボールなど何でもありますがロックで注文すればその場で氷をかち割ってくれるのが本当に嬉しいですよ。時代が変わり流行が変わっても独自の流儀を貫くこの店は年月を経ることでしかたどり着けない味で勝負するお店のひとつだと思います。大体予算は3000円ぐらいなので気軽に寄ってみてくださいね。。